周回遅れの感想文

とっくに終わった話題について、感想を述べるブログです。あと酒日記。

今日の酒:おいしい(つまみが)

今週のお題「家飲み」

・サッポロ 塩ライチサワー 500ml缶
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お題を見かけたので便乗していますが、特にそれに沿った記事ではありません。

なお、ライチである。

ライチって何なんでしょう? 固い皮に覆われて、独特の風味と瑞々しさを内包する中国原産の果物です。しかも正式名称?はレイシというそうで。それは分かりますが、本音を言うとよく分からないポジションの果物だと思います。生活に馴染みがあるわけではないし、何と表現すればいいのか迷う、ライチの味をしています。ライチとは、ライチです。見た目はアルマジロ系の、鱗のある動物みたいで格好いいですし、剥いた中身が白いのも少し不気味でグッドです。ナメクジ的な白さですよね。とはいえ、自分の中では珍味ポジションです。個性の強い味には少し苦手意識があります。

しかし酒になると、そもそも酒がよく分からないポジションの味なので(まずかったはずなのにいつの間にか美味しくなるビール、おいしくないが飲みたいウィスキーなど)ライチの不明瞭さも受け止めてくれます。おいしいです。確かにライチとはこういう味だったと思いますが、記憶していたよりもおいしかったです。

しかし、ほろよいライチサワーの方がおいしいです。酷いですがそう言わざるを得ません。塩まじりらしいけど、別になくてもいい味でした。元々ライチが甘ったるい味ではなくさっぱりした傾向なので、さっぱり+さっぱり=さっぱりという結果になっています。ハァ~さっぱりさっぱり。でもこれから暑くなりそうなので、これからおいしくなるお酒なのでしょう。

 

それはさておき『燃えよ唐辛子』がおいしい!!!

辛いものが好きだけど自信ある訳じゃない人にオススメのスナック菓子、アサヒから出ています。もうとっくの昔に話題に出ていたお菓子のようです。

唐辛子を何やかんやして味付けしています。揚げ物ですが一袋81kcalで、食べたらしばらくの間は舌に触れるものはいいかな…という気分になるかもしれないのでダイエットに効くのかもしれません。適当こいています。

味は暴君ハバネロが少しハンドルを切った感じです。辛さはまさしく唐辛子の辛さ、つーんと来るのではなく舌がヒリヒリするタイプの辛さです。一粒直径2センチほどありまして、輪切りした唐辛子をまんま揚げている、混じりっけなし!と太鼓判を押したくなります。セブンイレブンで見つけて買って以来、リピーターになってしまいました。量もそんなに無いので、夜食についつい摘まんでしまいます。

初めて口に入れると確かに強い辛味を感じますが、しばらく食べていると慣れてきて「あれ? 別に辛くない?」と思う瞬間が訪れます。しかしそのノリでバクバク二粒三粒一気に食べると「あれ!? やっぱ辛い!」瞬間が訪れ、一袋でだいたい一回~二回このサイクルを味わえます。辛い間の舌が痛むヒリヒリスースーした感覚と、辛くない間の、素材を味わうというのとも少し違う、言わば「不活性」な時間がたまりません。

日本の食べ物三大辛味と聞かれれば、わさび・からし・唐辛子ではないでしょうか。素人の考えですが、概ねこの三種で語れると思っています。わさびが最も風味豊かで、唐辛子が一番おいしく、からしは納豆かおでんという印象です。

何となく、納豆はからしが無いと食べたくない。美味しいのは唐辛子ですし、それは譲りがたい観念ですが、納豆やおでんに赤い唐辛子かける気分にはなりませんね。ただの習慣なのか、習慣が信仰に形を変えるのか、あるいはミームなのでしょうか。一度だけ納豆にわさびをつけたことがありますが、納豆の臭みとわさびの香りがマッチせず、やはり微妙だった覚えがあります。